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ゆうパックでフィギュアは送れます!ゆうパックの接着剤について

まとめ

接着剤が使われていても乾燥していればゆうパックで送れます。液体の接着剤や、形状が不明な場合は陸送でお願いすれば送れます。

 

経緯


私はよくゆうパックでフィギュアを送るのですが、品名に「フィギュア」とだけ書いて郵便局の窓口に持っていくと、必ず接着剤の有無について聞かれます。

接着剤は引火しやすいので航空機に搭載することができません。
ですが、カバンや靴にも接着剤が使われているはずなのに、これらの製品の接着剤の有無については聞かれないので疑問でした。

 

そこで、郵便局の窓口に確認したところ、凝固して乾燥している接着剤ならば問題ないという回答をいただきました。

 

送れない例としては、組み立て式のプラモデルで液体の接着剤が入っている場合は送れないそうです。

 

接着剤は航空搭載できないだけであって、陸送ならば送れます。もし液体の接着剤が含まれていれば差し出す際に陸送で運送してほしい旨を伝えましょう。ただし、陸送は航空機よりも1,2日程度、配達が遅れる場合があります。

 

また、完成済みのフィギュアを送る場合は品名に「フィギュア(接着剤なし)」と書いて送りましょう。これで確認の手間や、接着剤のことをよくわかっていない郵便局員(乾燥済みの接着剤が航空搭載できることを知らない郵便局員や、陸送できることを教えてくれない郵便局員)とのいざこざを回避することができます。